イーペン

イーペンはランナー暦第2月の満月に開催される16世紀にラオスのある地域から伝わったとされる お祭りです。ランナー語でイーは2,ペンは月という意味です。

ランナー様式のスカイランタン(タイ語でコムロイ、日本語で提灯)文字道理浮かぶ提灯を夜空に放ち仏陀への感謝を表し、徳を積む(タイ語でタムブン)ことを目的としています。 ロウソクや燃料が取り付けられているコムロイは大抵藁紙などの薄い布地から作られています。燃料が点灯している間暖かい空気が提灯の中で閉じ込められ、コムロイを上昇させます。   人々はコムファイkhom faiという異なった複雑な形をした紙提灯で家、庭そしてお寺などを飾ります。コムトゥーKhom thue  は棒から釣り下げられた提灯で、コムクヮエンkhom khwaenは掛けられている提灯、コムパリワットkhom pariwatはお寺を飾る提灯で中のロウソクの温度により回転します。

イーペン

 最も手の込んだ豪華なイーペン祭りは旧ランナー朝の首都チェンマイにて開催されます。 チェンマイではローイクラトンとイーペンが同時期に祝われ、水に光が浮かび、建物や木に光が掛けられ、空に光が飛び交いとても幻想的な光景となります。