タークシン王 King Taksin
สมเด็จพระเจ้าตากสินมหาราช
(この写真はワットホアクーにて撮影。タークシン王足元の金、銀の鶏は私が寄贈したものです。)
幼少期及び21歳から24歳までをお寺で過ごし、仏教に大変理解ある人物でした。
アユタヤ王朝の将軍となるが1767年にビルマの攻撃によりアユタヤが滅亡。 その後バンコクの近くトンブリーに新たな王朝、トンブリー王朝を築いたタークシン王はアユタヤをビルマより奪還しました。
またタークシン王はタイの古典文学民族叙事詩であるラーマキエンを編纂し 、ワットアルンを修復しトンブリー王朝の王宮寺院としました。このころラオスのビエンチャンを攻略しエメラルドブッダ
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